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2007年12月31日月曜日

結婚のタイミング、人生の転機を知る占い術

新しい占い教材ができました。

タイトルは、
「プロ占い師の『虎の巻』を暴露!
素人でもすぐに使える最もシンプルで強力な占い術」

です。

はっきり言って、あなたの人生変わります。
私もすべてを出しました。

この占い術を、悪用しないと約束できる人のみ
ごらんください。

こちらです。

2007年12月4日火曜日

久留米の龍穴?



JR久留米駅内にある久留米市中心部の地図です。
南が上になっているので、いつも見る地図とは違います。

前に久留米の風水ということを書きましたが、地図をこうやってみると風水をイメージします。

私は、韓国のソウルの地形を思い出しました。

そして久留米市役所。白い独特の形をした建物が高くそびえています。



このあたりに、市役所、市民会館、商工会館、そしてブリジストタイヤなどがあります。

でも、こうやってみると、耳納連山から龍のようにうねってきた大地の氣が、まさにここで龍穴を結んでいるのかなと感じます。

2007年11月28日水曜日

キレてはいけない

2007年の丁亥年の運勢は、「ぶつかりやすい運気」なんて言っていたら、
同じ町内で発砲事件がありました。

朝のニュースで「暴力団の抗争激化、久留米市で発砲事件」というのを見て、
「なんだ、市内で?」と思っていたら、

朝7時に小学生の連絡網で伝言が回ってきて、
「発砲事件があったから集団で登校するように」という連絡。

しかも、その現場が同じ町内で、すぐ近くでした・・・(汗)

便利で良いところに引っ越してきたと思っていたら、
そんな町でもあったのですね。

それで、近くに安養寺という大きなお寺があるのですが、
その前を車で通っていたら良い言葉が書いてありました。

ちょうど渋滞していたので、携帯のカメラでパチリ。



さすがお坊さん、良いこと書きますね。

この字がまた、味があっていいですね。



「キレてはいけない、丸くなれ、丸くなれ」

発砲事件だけでなく、家庭内でも、職場でも、自分に言い聞かせたい言葉ですね。

2007年11月21日水曜日

風水神社の「風神」と「雷神」


風水神社の境内には、右手に「風神」左手には「雷神」が鎮座します。

風神です。



こちらが雷神です。









「風神雷神」といえば、俵屋宗達の風神雷神図の屏風は有名ですね。

風水神社の「風神雷神」もなかなかいいですよ。

2007年の運勢

丁亥(ひのとい)年の今年は、何かとぶつかりやすい運気です。

新しい改革派と古い(旧い)現状維持派がぶつかる、
上に立つ者は下の者から引きずり下ろされる、
そんな現象が出てきます。

最近続出の賞味期限偽装とか不正表示も、つまりは「内部告発」ですよね。
上の者が引きずり下ろされるような現象かな・・・と思います。

解決のヒントは今年の「二黒土星」の運気。
キーワードは「母」「大地」「忍耐」です。

調整型のリーダーシップ、
組織においては女房役、二の位置が大事ですね。

改革を目指した若き安倍首相は退陣し、調整型の福田首相が立ちました。


あなたの家庭では、会社では大丈夫ですか?
大切なのは「忍耐」です。


「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず。」
最後は「人の和」の戦いですね。

ぶつかりやすい、喧嘩になりやすい、それが2007年の運気。

そして、ぶつかり合って分裂しそうなところを、乗り越えて一つになれるかどうか、それが2007年を乗り越えるコツです。

風水神社の境内

風水神社の境内です。



風水神社
のお社は、真西を向いています。座山は東、卯の方向です。

ちなみに卯の座山の象意は「高位、権威」。「努力が実り高い役職を得る。子孫に国家的リーダーや指導者が生まれる」という意味があります。

卯山といえば、徳川家康の墓が有名です。

風水神社が久留米にはあるんです



久留米市には「風水神社」があります。すぐ近所で、自宅から歩いて5分くらいのところです。

風水神社







最初は、「風水神社?な、何だ?」と思ったけど、いわゆる「風水(Feng-shui)」とは直接は関係なさそうですね。

風水神社に祀られている主神は、志那都比売命(しなつひめのかみ)、志那都比古命(しなつひこのかみ)で、いわゆる日本神話の「風の神様」です。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』には、「古代人は、風は神の息から起きると考えていた。風は稲作に欠かせないものであるが、台風などの暴風は人に大きな被害をもたらす。そのため、各地で暴風を鎮めるために風の神が祀られるようになった。」

このように書かれています。

鎌倉時代、元寇のときは神風が吹いたと伝えられていますが、これは「風の神様」によるものだと言うんですね。

風水神社








風水神社の鳥居

ラッキーナンバーと北京オリンピック

北京オリンピックが2008年に予定されていますが、開催日はご存じですか?

北京オリンピックの開会式は、2008年8月8日午後8時8分に始まるんです。中国で縁起の良いとされる「8」を選んだ、と言われますが、まさに風水を生んだ中国らしい話です。

8月の開催となると、猛暑の期間、最悪は40度にもなる時期なので、本当は東京オリンピックやソウルオリンピックみたいに9月下旬とか10月に行うのが現実的だと思うのですが、異常なくらいのこだわりようですね。


大気汚染のため選手には悪影響、新記録は期待できないとか、反日などスポーツに政治を持ち込む中国人の体質はどうなんだとか、虐殺疑惑、人権侵害がある国でのオリンピックはボイコットすべきだとか、いろんなことが言われています。

中国にとっても、深刻でしょうね。

1964年の東京オリンピック、1988年のソウルオリンピックは、それぞれ日本、韓国が先進国の仲間入りをしたオリンピックでした。

一方1980年のモスクワオリンピックは、ソ連のアフガン侵攻によって西側諸国がボイコット、その後共産主義のソ連は崩壊します。

さて、北京オリンピックは前者になるのか後者になるのか?どう思いますか?

これから20年間の運勢

風水では「三元九運」と言って、180年周期で運気をみて、都市や国家の興亡盛衰をみる方法があります。

とてもスケールの大きい話です。20年ごとに運勢が変わります。

いまは「下元八運」にの運勢、2004年から2023年までの20年間は「下元八運」という運気のなかにあるのです。

そして、この下元八運の時代のキーワード・・・、簡潔にいうと「若者」「自然」「再生」です。

「若者」・・・スポーツ界、芸能界をはじめ、IT業界など、あらゆる分野で若者の活躍が見られます。昨年もアイススケートとか、若者が大活躍です。また、IT業界でも、18才で年商1億とか、すごいことが始まってます。

「自然」・・・世の中が自然回帰の時代になってきています。LOHAS~ロハス(Lifestyles Of Health And Sustainability)と言われる人たちが、アメリカで、ヨーロッパで増え続けていますね。
それから、歴史を見つめ直したり、社会全体が再生に向けて動き始めています。昭和時代を懐かしむ映画がヒットしています。

温故知新、故きを温ねて新しきを知る・・・ですね。

これから「若者」「自然」「再生」、ますますこのような流れになっていくでしょう。


「下元八運」は一言でいうと「変化」。大転換の時代・・・、大きな大きな時代の変化のときなのです。

インターネットの発達も一つの要因ですね。

いままで専門家でしか手に入れられなかった情報が、誰でも見れるようになったり、良いことも悪いことも瞬時に伝わる時代になりました。 ごまかしがきかない、ある面ホンモノしか残れない時代になっています。

2007年11月8日木曜日

久留米の風水

風水師の御堂龍児先生をご存じでしょうか?

御堂龍児先生は、日本で地理風水の第一人者といわれる方です。この先生が数年前、福岡県久留米市をたずね、現地の風水調査をされたそうです。


近年日本の経済界に、良くも悪くも、多大な影響を与えている二人の人物、ライブドア前社長のホリエモン、そしてソフトバンクの孫正義さん。


この二人は、じつは同じ高校の出身なんです。福岡県久留米市の久留米大学付設高校。このような人物を輩出した高校はどんなところかと、注目されたわけですね。

久留米大学付設高校の出身者には、ほかにも、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんなどがいます。


御堂龍児先生が久留米市に来られて、風水の地勢調査をされ、一番注目されたのが耳納(みのう)連山系です。

阿蘇山、久住連山と高い山が連なっていますが、そこから来る氣がまさに「龍」のように耳納連山の尾根に沿って来ているのです。

そして、筑後川が弧を描いている内側を龍穴として、大地の氣が久留米市に来ているのです。

この龍穴に当たるあたりは、久留米市役所があったり、ブリジストンがあったりします。さすがです。

2007年11月3日土曜日

ごあいさつ

はじめまして。

福岡県久留米市を拠点として、占い相談、風水相談を受けています。

このたび約20年ぶりに故郷へ帰ってきました。

長く住んだ広島県、長野県で、本業のかたわら占いや風水の相談を受けてきました。今までに携わった相談は、13年間で3500件にのぼります。お相手はおもに、30~40代の主婦層が中心です。もちろん男性や年配の方、それ以外の方もいらっしゃいますけど、ほとんどが口コミでした。

いまはインターネットを中心に、全国ネットで占い相を受けていますが、これから、地元でも実際に面談形式で占い相談、風水相談を受けることにしました。

このブログでは、久留米占い風水日記ということで、日々感じることを徒然に書いていきます。どうぞよろしく。
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